本日、所用があって関東学園大学に行ったところ、伊勢崎市の臨時教員募集のポスターが。
太田市内でも募集しているのですね。どこの教育委員会も臨時教員を探すのに苦労しています。いなければ成り立たない、けれどなり手が少ない・・・。
だからこそ、組合としても臨時の教職員のみんなの待遇改善を訴えています。働く人、子どもたち、そして教育委員会にとってもwin-win-winだと思うのです!
組合も「臨時教職員部」ありますので、よろしくね(^_^)
東部教育事務所(太田市もこの中)の募集はこちら
群馬県全体はこちら(東部教育事務所もアリ)
太田市の栄養士等学校関係臨時職員の募集はこちら
さて、来週は教員採用試験の本番。現在現場で子どもと接しながら勉強している人たちは、通知表とも重なって大変だと思います。頑張って!
先日、県教組本部栗栖副委員長が、澁澤教育長へ「緊急政策提言~『教職員の働き方と労働時間の実態に関する調査』結果から~」を手交し、意見交換を行ってきました。
いろいろと突っ込んだ話し合いの中で、副委員長と教育長、意気投合なんていう場面も。
何でも反対日教組、は昔の話。とは言えご用組合でもなく、是々非々で課題解決に取り組んでいる一場面でもあります。
政策提言についてはこちら
とは言え、その下で働く者の立場として参加。
講師は東部教育事務所からですが、基本的に同僚を「先生」と言って恭しくご紹介、と言うのは講演会という形式上しかたないのか、な?
演題は「本県における人事上の問題」
「メンター」なんて言葉は数年前の県教組と県教委の交渉で県教組も持ち出した言葉ですが、色々な新しい横文字の導入ばかりで現場の先生方は大丈夫なのかな。
先日お知らせがでました。
年末年始は完全閉庁ですが、お盆時期に同じことをします、と言う保護者向けへのお知らせ。
しかし、夏休み中も休めない、生徒がいないのに年休を消化することもできない、そんな状態をなくす一例として以前から県や市との交渉で提案していたことが1つ施行されるわけです。どれほどの効果があるか分かりませんが、とにかくやれることからやってみる、ということですね。
が、なかなか学校で組合交渉、現場からの提案の実現ですよ、と宣伝する勇気もなく…(^_^;
「お父さん、今日は早く帰ってこられるの?」
「うーんと、今日は・・・
(会議も書類も行事もないから、部活が6:30までで、生徒を帰して7時、ちょこっと整理して学校を出るのが7:30)
8時くらいかなぁ?」
「やったー早い!」
・・・・(T_T)
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