2013年6月12日 (水)

プロ野球 飛ぶ「飛ばないボール」

本日のニュースになっていた統一球問題、話し合ったのはNPB(日本野球機構)と『労働組合・日本プロ野球選手会』

HPによれば「一般社団法人日本プロ野球選手会と労働組合日本プロ野球選手会の2つが併存」ということです。

ボールが変われば打率や防御率など成績・年俸にも大きく影響しますからね。

組合、こんな風に身近に頑張っているんですよね。

   文責 長山

2013年6月10日 (月)

太田市長さんのアイデア

アイデア市長清水さんは、全国的にも有名ですが、先月のふれあいフェスティバルの挨拶の中で

「本日塾のチラシに目がいった。時間数千円の受講料。親が時給800円でいっくら稼いでも、子どもに時間数千円かかるのはいかがなものか?これをどうにかしていきたい。或いは学校が塾の役割をしてもいいではないかと思う」

とのことでした。

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   文責 長山

2013年6月 9日 (日)

神本みえ子参議院議員

教員経験者で、参議院議員。
 教員経験者で文部科学政務官になったのは初めて?

と言う紹介はさておき、facebookにこんな記事を書いておられましたので転載です。

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 今神戸に来ています。とてもいい天気。本当に梅雨入りしたのでしょうか。先ほどの集会で学校現場の先生から「うちの学校の6年生は1クラス40人です。35人以下学級はどうなったんですか?」と質問されました。子ども一人ひとりとしっかり向き合い、にきめ細やかにかかわるために早く35人以下学級を実現できるよう引き続き頑張ります。

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 兵庫県内を移動中、あれ?田植えの苗ってこの頃機械植えなのでまっすぐに並んでいるのに、ぐにゃぐにゃゆがんでいる一区画がありました。もしかしたら子どもたちがトライアル体験で植えたのかも、と勝手に想像して楽しくなりました。ゆがんでいてもきっと立派に実るよね、と祈りつつ。いつ頃からか、きちんと、ちゃんと、まっすぐにと枠にはめ込むことばかりが求められる中、ちょっとホッとした一瞬でした。

さて、facebookへのリンクはどうすればいいのかな?

 文責 長山

2013年6月 6日 (木)

総会終了

本日太田市教組の定期大会がおこなわれました。

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みんなの代表になってくれるみなさんには本当に頭が下がります。

組合員にあらずとも、この方々が教職員の代表として色々なところで教職員全体のために頑張っていること、気づいて欲しいものです。
われわれとすると、ネットを含むメディア情報の「日教組」ってありゃなんじゃい?と言う状態でみんなのため、子どもたちのために頑張っているんですけどね。

それはさておき、総会の一番の楽しみはこれ(^^ゞ
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   文責 長山

2013年6月 4日 (火)

県議会

現在県議会中

 本日と明日は常任委員会です。教育関係の話し合いも「文教警察委員会」の中で話し合われます。

 委員会も本会議も傍聴できますが、平日だとなかなか…。で、ネットでも見られますが、公務員給与削減に関して11月の議会と今回の180度違うことを言っているように会派も・・・

ぜひ、比べてください。県議会のネット中継は

昨年11月議会 前回2月議会 今回の5月議会

 とりあえずたどっていって「県職員の給与について」を見ればわかるかな、と思います。

   文責 長山

2013年6月 3日 (月)

色々行事 その1 「教員採用試験 1次試験対策セミナー」

6月22日(土)1次試験対策セミナーを行います。ぜひ。

組合員の方は無料となります。

臨採部は組合費も安いので、この際登録してしまった方が色々お得かも知れません。2次試験対策セミナーも予定していますので(1次の合否にかかわらず受講できます)。

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要項はこちらから<yahoobox>

   文責 長山

2013年6月 2日 (日)

男女共同参画研修会

土曜日は午前中に連合群馬主催の男女共同参画推進セミナーもあり、県教組も参加してきました。
これまた基本的な人間の権利、人権問題ですね。
 現場にいるときは教育論といっても教授法、技術論が中心でしたが、組合として働く人や働く環境のことを考えることが多くなると、ある面アカデミックな教育論、働く立場からのものも含め、建前論・本音論、色々根源的な方を考えさせられることがおおくなります。
 今回の給与削減に関わる地方自治そのものの論、きっと参院選の主要テーマになる(逆にそう感じさせないような力も働く)であろう憲法論もそうですね。

 センター長研、大学院、社会体験、社会教育主事、そして組合、現場の教員以外の経験というのもこれまた勉強になります。
 そう、組合も真剣に教育そのものについて考えられる貴重な場所ですね。

  文責 長山

人権学習会

本日は人権学習会が教育会館で行われました。

組合の学習ではある面人権問題は必須とも言えますので。働く人の権利を守ったり増進したりを考えるときの基本になりますので。

しかし、世の中様々な人たちがいる、と難しいものです。

例えば同和問題も「すでにない」「学習するからなくならない」「すでに逆差別だ」
お隣さん問題も「ヘイトスピーチ」に代表されることやら・・・。

だから常に自問自答していかなければならないのかも知れませんね。

  文責 長山

2013年5月31日 (金)

ネット選挙

安倍首相のインタビューから参院選の日程もほぼ決まりのようです。

給与削減の敵討ちができるかどうか、なんて(^_^)。

「主役は我々」とみんなが思わないといけませんね、民主主義なんだから。

とはいえ教育公務員はいろいろとがんじがらめ。ネット選挙が解禁になると言っても、facebookなどで気軽に書いたりシェアしたりは法に触れる可能性があるらしいので、お気をつけを。基本ネットとは全世界に公開なわけですので。

でも当然「主役」の国民としてできることはあるわけです。投票は行かねば、ですし。

そう言えば、教員OBの参議院議員神本みえ子さんが群馬に来たことがHPに紹介されていましたのでご覧ください。→群馬退女教勢多支部総会であいさつ(http://www.kamimoto-mieko.net/gallery_index.html)

  文責 長山

2013年5月30日 (木)

三浦雄一郎さん エベレスト登頂から帰国!

ほんとうにお疲れ様でした。
自分が山の学校に勤めていたときスキー部担当だったというのもありますが、プロスキーヤーの三浦一家の活躍はうれしいものがあります。

で、天の邪鬼な自分は、「あれ?芸能人のイモトさんがマッターホルンから下りてきたときは・・・」
ネットでは話題になっているようですし、野口健さんもツイートしているようですが…。

同じことでも誰がやったか、どの立場から見たかで評価が分かれる、このことも、これまた評価の分かれることですね。

とにかく三浦さんお疲れ様でした。

参考に、前回の登頂後、新聞に出たものを転載します。道徳や学級通信で利用させていただいています。広告だったんですよね、これ。

    文責  やっぱだめすかね?長山

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「涙が出るほど、つらくて、厳しくて、うれしい…」
2008年5月26日、日本時間午前10時48分。三浦雄一郎氏、75歳にて、エベレスト再登頂成功。

老いは怖くない 目標を失うのが怖い
「長生きを目的にしない。健康を目的にしない。それが私の健康法です」
2008年5月、75歳で再びエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏。健康法をたずねると、意外な答えが返ってきた。
「何のために長生きしたいのか、健康の先に何を見たいのか。目標がはっきりしないと、私はただの怠け者になってしまうんです」
 怠け者。たゆまぬ努力を続ける三浦氏には、まるで似合わない言葉だ。
「たとえばお金は、欲しいものがあるからこそ、貯金しますよね。健康も長生きも、私には同じなんです。それ自体を目的にしてもモチベーションが上がらない。だから結局、だらだらと毎日を送る。正直、生きている気がしませんでした」
 三浦氏が語るのは、目標を失った60代の日々の経験である。

自分だけ置いていかれている虚しさが焦りへと
 ゴルフ、旅行、食道楽、パーティー…。60歳当時の三浦氏には、そんな生活習慣が日常になっていた。
「気がついたら入院レベルの肥満体でした。いくら医者に注意されても養生しようという気になれない。この年齢で、今さら何のために。という虚しさがあった。」
 父の敬三氏が99歳にしてモンブラン滑走に成功し、息子の豪太氏も、リレハンメルオリンピックで活躍。
「これには、さすがに焦りましたね。自分だけ腹を突き出していていいのかと」
 こうして三浦氏は、60歳半ばで無謀とも言える目標を立てた。エベレストへの挑戦である。

食べる、楽しむ、絶対無理をしない 精神力だけではエベレストに登れない
 しかし、三浦氏の体力は、生活習慣の影響で、すでに大きく衰えていた。若い頃に鍛えても、不摂生を続ければマイナス以下になる。
 その焦りからか、厳しいトレーニングを開始して半年後、三浦氏は体調を崩してしまう。
「無理は続かない。続かなければ効果はない。楽しみながら少しずつやれば良かったんですね」
 「精神力だけでは、目標は達成できません。結局、体力を養う工夫を、普段からどれだけできるかです」

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