公務員は全体の奉仕者であって・・・です。
さらに教育公務員という立場を利用しての選挙運動は、法律で禁止されています
でも、こんなことができます
・候補者の事務所に行って話を聞く
・候補者の演説会に参加し、話を聞く
・候補者の政策について同僚と話をする
よく候補者の集会が行われていますが、行ったことありますか?
自分たちの、自分たちの子どもや孫の未来のために、よく話は聞いた方が良いですよね。
ちなみに「内輪の集会」では見聞が広がらない気がします。相手候補支持者をも納得させられるような話し、聞きたいですね。
県教組が応援している堀越けいにんさんの太田集会、5日にエアリスであります。生の声を聞いて、そして投票の参考に。
ちなみにちなみに、今は普通の長さの髪です(^_^)。
本日役員会。来週の会議の打ち合わせです。かいつまんで
その1
夏の行事が目白押し。学習面の発表意見交換会、養護や特別支援、栄養や事務、青年部や女性部の催し物等々。ちょっと遠くに旅行がてらどうですか?詳細は来週、またはお問い合わせを。
その2
「学校現場における業務の適正化に向けて」
こんな通知が6月17日文科省より出されました。学校まで届いたでしょうか?
教育現場出身の議員さんがこれについて先頭で頑張ってくれています。今度はこちらが応援しましょう。
比例は政党名ではなく、氏名で書く!
これでいきましょう!
前橋市で行われた人権学習会「子どもの貧困 子どもの人権について考える」に参加してきました。
OECD中、日本の子どもの相対的貧困率の高さ、公的教育費の割合の低さ、教育費の高さが貧困の再生産を生んでいる、というのはもはや周知の事実なわけですが、これは教育の問題だけではなく、労働政策の問題でもある。
との指摘。確かに現場で感じるのは、家庭の収入の寡多もそうですが、例えば18時から翌朝8時半、そして土日に子どもの面倒を見られる家庭かどうか、そんな働き方ができる家庭かどうか、というのはとても重要ではないでしょうか?
振り返って我々教職員はどうですか?
「各種教員の子どもは気持ちが不安定な子も多い」というのも現場で感じることです。
全ての子どもが安心して過ごせる大人の働き方。真に労働政策の問題ですね。
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