東日本大震災 現地へボランティアとして
県教職員組合の執行委員長が今日からボランティア活動で現地入りです。
状況の報告が県教組のページにアップされていますので、ご参考に。
次回以降6月、7月、9月にも連合のボランティアとして参加しますが、県内から募集中です。
ボランティア過剰、なんて言われていますが、これは計画的に行ける組織ボランティアですので、ぜひご応募ください。
また、群馬県教組としても夏休みに短期のボランティア活動を計画しているようなので、それも期待ですね。
文責 長山
県教職員組合の執行委員長が今日からボランティア活動で現地入りです。
状況の報告が県教組のページにアップされていますので、ご参考に。
次回以降6月、7月、9月にも連合のボランティアとして参加しますが、県内から募集中です。
ボランティア過剰、なんて言われていますが、これは計画的に行ける組織ボランティアですので、ぜひご応募ください。
また、群馬県教組としても夏休みに短期のボランティア活動を計画しているようなので、それも期待ですね。
文責 長山
えー、よくある言葉、ですが
「教員という立場を利用しての選挙活動は禁止されている」
公務員でもありますし、一般の人と同じことは出来ませんが、教員の立場を利用しなければ普通の公務員並のことはできますので、お間違えのないように。
そして、恥ずかしながら今回初めて色々経験しました。
地区のみんなで、という選挙に参加しておられる方には「そんなの当たり前だろう」と言われてしまいそうですが…。
教員たるもの、色々なことに関して”コスモポリタニズム”的考え・立場をとることが多いですが(日教組もそうでしょう)、世の中理想主義だけではうまくいかないようで…。
何を今更、ですが、いつの時代も「選挙」とは正にそんなもののひとつのようですね。
どの候補者も、あれだけの支援者がいて、応援されて…。
つまりその数だけの希望・要望・欲望をきかねばならないわけで。「投票に行けばいい」なんて、善人・仙人気取りで構えていては、自分たちの希望・要望はそれらの中に埋もれてしまうんですね。
選挙に「だるま」は付きものですが、奥深い意味があったんだなぁ、と。
だるまに目を入れるの、どうしてだか知っていますか?
「言うことをきかないと目を入れてやらないぞ」なんですよね。
文責 長山
太田地区の投票率は47.71%
民主主義の根幹に関わることですが、こんな投票率で大丈夫なんでしょうか?
それでも、私たちの働く仲間が特に応援した人は太田では2人とも当選してくれました。
これからも現場の生の声を聞いてくれ、群馬県政にそれを届けてくれることと思いまので、今後にも期待していきましょう。
県議会は5月18日開会だそうです。
文責 長山
慌ただしい新学期準備はいかがでしたか?
毎年聞かれるのが・・・「引き継ぎの書類がない!」
なんでなんでしょう?百年以上にわたって優秀な人たちが多いはずの教育業界(?)。なのに、一般企業に比べて、ノウハウの蓄積が少なすぎるような気がするのは自分だけでしょうか?(と言っても企業に勤めたことがないのですが・・・(^_^;)
せめて自分だけでも、きちんと資料を残しましょうね。
さて、最近はデジタルデータでの保存も多いことでしょう。ちょっとしたコツを。
「まずは年度で分ける」
これに尽きます。
ついつい分掌名などを使いがちですが、まずは年度で分け、その下に分掌等で分けたフォルダ名を使ってみましょう。
昨年のデータを参照するのに、いちいち大きく違ってしまい、面倒そうですが、2年後、差が出ますよ。
みなさんからの「多忙解消」策、お待ちしています。
文責 長山
各組員の方に組合としての取り組み状況がメール便で届いたと思います。
その中で、「現地にボランティア派遣」と言うものがあったと思います。
今朝のNHKラジオニュースでも、組織的派遣の重要性が言われていました。
全国から集まって、前泊して、1週間の現地作業、と前後まで含めると10日間となると中々難しいですが、すでに希望される先生も出てきました。
県教組としても、教育委員会にボランティア休暇の適用を働きかけています。いてもたっても居られない方はぜひご連絡ください。あるいは、みんな、なんて無理なので、誰か一人、そしてその方が職場を離れる穴をみんなでカバー、どうでしょうか?
今こそ横のつながりです。
○連合の「被災地支援ボランティア活動」への参加・協力
対象地域:岩手県 ベースキャンプ:東和(花巻市)
活動場所:東和、遠野、大船渡周辺
活動期間は1週間(前泊・移動含めて10日間)
宿泊は学校を予定。
前日18:00までにJTU本部に集合。派遣団としての打合せを行う。
群馬の担当日程は
5月 1日(日) ~ 5月10日(火)
6月10日(金) ~ 6月19日(日)
7月20日(水) ~ 7月29日(金)
8月29日(月) ~ 9月 7日(水)
また、被災地の状況やJTUの対応などの情報を記載した「つなぐ」というものが発行されています。下のアドレスからぜひ見てください。現場の生の声、「つなげて」いきましょう。
「次の新しい記事へ」というボタンで次の号なども見られます。
http://www.jtu-net.or.jp/2011/03/post-252.html
文責 長山
言うまでもなく、当該地域の人はとても大変な状態ですね。
学校現場も大混乱。
その現場に何か援助が出来ないか、群馬県教組も考えています。横のつながりが我々の力ですから。詳しくはおいおい。
逆に、それに乗じて、詐欺が横行するなどというニュースを聞くと、腹立たしくなると言うより情けなくなりますね。
それに関連するかどうかですが、人事院、例年春闘後に世間の給与を調べて、我々公務員の給与の参考にするのですが、今年はその調査を「震災のため」行わない、そうで。
復興に国民全員が協力するのはやぶさかではないことですが、「それに乗じて」はゆるせないですね。今後に注目です。
文責 長山
各校終業式が終わり、一息ですね。
とは言っても、要録やら年度末の片付け・整理…等々、生徒はいなくてもまだまだ慌ただしい数日が始まるわけですね。
また、年々新年度準備も日数が厳しくなってきているような気もしますが、少し心のゆとりを回復し、そのままの余白をもって来年度も過ごしていきましょう。
各種情報のアップ、引き続き頑張っていきたいと思います。
文責 長山
各地で今回の震災に対して何か出来ることはないかと活動を起こされている方・団体が増えていますね。
職場でもすでに募金が回ってきましたね。
これくらいしかできないけど、これくらいのことでも出来ることがある。
ハチドリのお話、初めて聞いたときはベタな作り話っぽかったですが、ジワジワしみてきます。
さて群馬県教組でのまずとりあえずの対応ですが、
1. 皆さんの組合費からになりますが、救援カンパとして、緊急に100万円を日教組を通して被災地域に送る。
2. 現在、年度替わりの時期であることから、新年度になってから各職場での救援カンパ活動にとりくむよう提案する。
それまでの間は、学校(生徒会等)や地域等で実施している募金活動などがあれば、積極的に参加するようお願いする。
3. 日教組・連合群馬の救援ボランティア等の要請がある場合に備え、準備を進める。
企業や芸能人の数千万、数億には全然及びませんが、ほんの一助にでもなれば、と思います。
文責 長山
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