正反対
「日本は何紙か新聞を取る不思議な国」
と言われたのはもう昔の話しなのか、最近は大手新聞社も危機的状況なようで。
しかし、今日の見出しも面白いですね。
原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表 共同通信
同じ報告書なのに正反対の見出し。
新聞社の応援になってしまいますが、
やっぱり何紙か買って読んだ方がいいみたいですね。
文責 長山
「日本は何紙か新聞を取る不思議な国」
と言われたのはもう昔の話しなのか、最近は大手新聞社も危機的状況なようで。
しかし、今日の見出しも面白いですね。
原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表 共同通信
同じ報告書なのに正反対の見出し。
新聞社の応援になってしまいますが、
やっぱり何紙か買って読んだ方がいいみたいですね。
文責 長山
県議会議員、小川あきらさんのブログで、母と女性教職員の会の件が書かれていました。
教員同士で学習を深めるのもあり、またこうして外に対して働きかけるのもあり、ですね。
文責 長山
あれ?画像がアップできない・・・(;_;)
上毛新聞などでも紹介されていましたが、県議会がはじまりました。
県職連交渉で当局とやりあったことが正式に決定されるのがこの議会です。
55歳以上の昇給抑制、昇級時の昇給幅抑制、働く者には辛い内容ですね。
さらに管理職給与の10~2%カットもきまりるでしょう。校長さん、教頭さんごめんなさい。
組合と一緒に活動する必要があるかも知れませんよ(^_^)
国家公務員の-7.8%の影響も心配されます。「群馬独自カット」とおっしゃる議員さんもいますし・・・。
そして口腔関係の条例も出て来るようです。
組合が「フッ素」と言うと「ろら出た!」と、賛否両方面から声が上がると思いますが、人知れず決まっていくのではなくて、関心を持っていただけたらと思います。
もちろん決まるのを関心を持って見守るのではなく、議員さんにきちんと話しをすることも大切ですよ。業者さんの声が強いのが現状ですので、議員さんが好きな「市民目線」で話しをしていきましょう。
県議会のネット中継はこちら、一般質問についてはこちら、ツイッターアカウントはこちら
文責 長山
PS さて、その昔「市民」とは奴隷を使う、一部の裕福層だった、そうで。
現代のこの国では、我々も市民として認めてもらえるのかな?と思う今日この頃。
仕事もお客も上からやってくる公務員、だと気づかないことが沢山ありますが、と自分にも言い聞かせ・・・
共済組合や互助会の制度、利用していますか?
群馬では教育委員会福利課が頑張ってくれていますが、互助会などは特に民間企業で考えると組合生活部的なものですね。
上毛会館が閉館になってしまいましたが、その従業員さんたちのことも、本当は我々が責任を持たなければならないのですね。
さて、水上去来荘。利用していますか?
利用者減で働いている人は我々以上に大変です。利用者として要望もあるとは思いますが、ぜひみんなで利用しましょう!
文責 長山
去来荘のHPはこちら
役員選挙、本日、県での開票です。
桐生の学校をいくつか廻りました。「業者のおじさん」状態で職員室を訪れておどおどする自分ですが、今日も、指導主事訪問日だったり、音楽会に出かけるところだったり、風邪の子どもが遅れて登校していたり、いつでも忙しい学校現場ですね。
太田では市長選で連合が清水現市長の推薦を決めたようです。
県教組も連合とともに活動をしていますので、今後そうなりそうですね。
いずれにせよ、現場の声を届けられる相手が大切ですから、地道な「ロビー活動」も大切なのかなぁと、レスリングの報道を見ながら感じました。もちろん、公務員としての節度を守っての、なのは当たり前ですけどね(すると言葉はロビー活動は適切ではないのかな?)。
文責 長山
世の中には「労働貴族」なんていう言葉もあるそうですね。あやかりたい・・・
と言うことはさておき、本日は役員選挙の日です。きちんとした手続きを経て役員を選出することが組合には求められています。
こちらではネット選挙活動は禁止されていませんが・・・
正直、自分の仕事だけで手一杯な中、組合の仕事を引き受けてくれるだけでありがたいです。
そして「職員代表」として県や県教委と交渉するわけですから、組合員以外も含めて、いろいろ配慮してもらえたらいいなぁなんて思います。
「本日はお疲れ様、頑張ってね」
なんて一言、会議や交渉に行くときに、役員の方に声をかけたいですね。
そのためには役員も任されたからには襟を正して、です。もちろん役員の皆さんのとりくみには頭の下がるおもいです。
文責 自分でやっていながらこんな文を書く 長山
太田ではないですが、桐生の退職者を囲む会に参加してきました。
先輩方の言葉にも重いものがありましたし、楽しいお話も沢山。
その中から
「孫がうまれるんだけれど、この孫が88歳で22世紀。22世紀なんてSFみたいな世界かと思っていたけれど、こう考えると自分とつながっているんだなと思ったよ」
教え子も未来の主役ですからね。
それと、我々の意見を議会に届けてくれる、桐生の周藤市議、みどりの伊藤市議、わざわざありがとうございました。
そして・・・
「昔高校で現代社会を教えていて、そのとき計算すると年金が破綻するのが2012年なんて教えていたことを思い出したよ。(当時)組合でやっていた年金共済に入っていたおかげで今悠々自適だよ」
教職員のために教職員で始めた共済(保険)、ゆうゆう共済が3月から説明に各学校に行くので是非よろしくお願いします(^_^;
文責 長山
その1
・教職員が教職員のために始めた共済保険、「ゆうゆう共済」の件、
・県教委も再任用制度について検討を始めている件、
・管理職給与2%カットがまた1年延長された件、
・地方公務員の給与カットがどうなるのかの件、
・高崎、西毛では組合がもっと身近で、気軽なイメージな件。
こんな話題が出ましたが、みんなで協力して働きかけないと、給与や待遇については動かないですね。やっぱりみんなのチカラを「ほんのちょっとずつ集めて」の組合活動&楽しく・広がる・つながる活動がいいですね。
その2
・連合群馬関係議員懇談会主催の群馬県H24補正&H25予算の説明会に行ってきました。
・人件費削減の中で「残業の削減」なんて言うのが目玉の1つに入っていました。
教員にとっては???だし、事務職もそんな残業がつけられない雰囲気のわれわれの職場ですが、残業が県の財政を圧迫しているという事実は、我々の方ばかりではなく、働かせる方も考えて欲しいですね。我が校も9時過ぎも人がいました。電気代、暖房代これも税金。
対して、人(手間)は「無尽蔵の資源」的に扱われていますね。
思い出した言葉があります。「馬は高いが、兵隊は赤紙1枚の郵便代・・・」
文責 長山
PS と言っても県予算の1/3以上が人件費。業務には気を引き締めてとりくまないとですね。
|