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2012年9月29日 (土)

ゆるキャラグランプリ

現在(2012/09/29/08:00)ぐんまちゃん第4位

投票はこちらhttp://www.yurugp.jp/

そして県教組のマスコットもいつの間にかこんなのに代わってますね

Gu300
愛らしい(?)マスコットをよろしく。動員の際の目印旗にもいる場合があります。

ちょっと他の組合と異質ですが、端から見れば威圧のある他の旗端々より親しみあるかと・・・。

しかしちょっと気になるのは、ゆるキャラグランプリにもエントリーしているらしいこの方
2
どこのどなたなのか・・・そして、どっちが先か?商標法に触れるかの!?

 と言うことはさておき、県教組のマスコットキャラの名前はまだありません。仮に「Guちゃん」となっていますが・・・。
 そしてGuちゃんはゆるキャラグランプリにはエントリーしていないので、ぐんまちゃんに清き1票を!

               文責 長山

2012年9月26日 (水)

来年度のお給料 (ひょっとしたら今年度) &退職金のお話

あまりいい話題ができないのが悲しい限りですが、只今交渉期です。

 本年度の人事委員会勧告は10月10日前後と思われますが、それに先立って本日回答がありました。

●管理職層の減額はよくない行為であり今後も県当局に是正するように
  話すつもりである。
●看護等の特別休暇は他県よりよい状況なので増設は難しい。
●長時間勤務の是正について県当局に是正を話しているが、
  引き続き一層の労働時間短縮に向けて要請を行う。
●現給保障は国では段階的廃止。県も県職員の実態をみながら勧告・報告を行う。
                          等々のことを述べていました。

 今年は「退職金の減額」「地方公務員給与独自カットの拡大」等、大変大きな事項が交渉の議題になる可能性があります。組合は「みんなの力を合わせるところ」ぜひ皆さんの参加とご協力をお願いします。

 ちなみに「昔のイメージ」の組合でも、最近の「抵抗勢力」の組合でもなく、New Generation、「普通」の組合を目指しています。全員参加の会社の組合のイメージです。

自分たちでつくる団体ですから、職場も、組織も自分たちで良くしていきましょう!

           文責 長山

2012年9月24日 (月)

ぐんまのちから

更新がなかったので・・・

県庁前のG-caffeeで撮影をしています。
「今日借りられる限度の10時くらいまでかかっちゃうかもね」
なんてスタッフの方が言っていました。
世にも奇妙な・・・みたいですけど、いつ放送されますかね?
Dsc_0524_400 Dsc_0522_400

 最近古墳も話題ですが(大澤知事&教育委員会、頑張ってます)、群馬にも沢山文化資源があると思うのですが、どうも活用が下手ですよね。富岡製糸、頑張ってほしいですね。
 最近太田の生品地区で地元のお寺の内装をきれいしたそうで、それに約2億。でも周りから見ると、地区のひなびたお寺。
 ◆古都鎌倉のように太平記の里としてつい歩きたくなるような整備、
 ◆明日香村のような古墳を基軸としてサイクリングをしたくなるような地区づくり、
 ◆大間々扇状地末端の湧水の里として清き水の里づくり、
 ◆首都圏からの近さでロケ地誘致(はされているようですが)、
 ◆おいしいもので売る地元(ガイヤの夜明けで水上の例をやっていましたね)
 ◆マイナー競技の聖地として
 ◆音楽、写真、演劇etc得意技のある市町村
 等々、色々考えられると思うのですが、みんなの力を合わせて何かしませんか?それが力を合わせる組合の利点でもありますよね。

           文責 長山

2012年9月 6日 (木)

分会発送 説明

 分会発送が届いたと思いますが、「パッと見てわかるもの」という観点でつくったため、説明が必要なところもありますので、この場を借りて・・・。

 まず、退職金の件です。

 「なんて閣議決定だ!」とも言えますが、実は民主党頑張った、と言う点もあります。
「説明する」といいながら、詳しくはお問い合せ下さい…。まぁ、簡単に言い換えるなら「その他の政権になればこんなものではすまない」ということでしょうか。
 民主党の中にも即刻400万減、という方もいます。世間も大変ですからね。
 しかし民間が大変よい頃に「生涯賃金で均衡」と言われ我慢させられてきたのに、ここに来て「世間が下がったから」で裏切られてしまいそうなベテラン層。何とかしなければなりません。
 さらに、政権が頑張ったと言って安心していられません。「閣議決定」といっても法の裏付けはこれから。現在行っている緊急署名へのとりくみ、ぜひお願いします(これから届くところもあります)。 

 次に人事委員勧告。

 「人事院勧告」は国家公務員に対して、そしてこれから地方公務員に対して「人事委員会勧告」が行われます。
 教職員のうち、教員は教頭等にならなければ生涯2級、ということで「昇格時の昇給幅抑制」と言っても関係なさそうですが、結果として教員の給与が他に比べて高くなってしまいます。すると・・・、ということですよね。さて、人事委員会は教員を狙い撃ちして何か勧告を出すのでしょうか?

 ということで、大事なのはこれからの様々なところとの交渉です。

みなさんの生の声が必要となってきます。ハガキや署名、要請への参加どれでも結構、ぜひ参加してください。
 また、政治情勢も大変混迷しています。応援してきた政党のていたらく、腹立たしい限りですが、教職員の話を聞く耳も持たない政党もいます。世間も大変ですから聞き入れてくれるかどうかはまた別ですが、まずは自分たちの意見に耳を傾けてくれる人を選ばないと大変なことになってしまいますね。

 

                文責 長山

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