県職連交渉 総務部長交渉
ついにあさって金曜日となりました。
今年も厳しい交渉ですが、代表団には頑張ってもらい、我々も応援で頑張りましょう。
「給料や待遇ってこう決まるのかぁ」体感できるものでもあるので、行ったことのない人はぜひ!
夕食も出ます。お問い合わせは県教組or太田支部まで。
文責 長山
ついにあさって金曜日となりました。
今年も厳しい交渉ですが、代表団には頑張ってもらい、我々も応援で頑張りましょう。
「給料や待遇ってこう決まるのかぁ」体感できるものでもあるので、行ったことのない人はぜひ!
夕食も出ます。お問い合わせは県教組or太田支部まで。
文責 長山
群馬県職員のみなさんと共同で、県へのいろいろな要請行動をしています。その集大成ともいえる交渉が10月から11月にかけて行われています。
代表でやってくれている県教組幹部の皆さんありがとうございます。
そんな代表団を"直接"応援できるのが11月21日(金)16:00~の総務部長交渉です。
おなじみの人にはおなじみですが、まだの人はぜひ。大変ですが、おもしろい、というか興味津々。16:00~となっていますが、交渉は深夜まで及び、県庁の大会議室を陣取った我々応援団がお菓子などをつまみつつ、代表団を陰ながら応援。逐一入る交渉の情報。県庁職員の皆さんなど、他の組合員のパワーももらえます。
自分たちの待遇がこうやって決まっていくんだぁ、と実感できること請け合い!
確かに夜中まで県庁の一室に座っている(ごろごろしている?!)のは大変ですが、貴重な体験です。是非参加してみてはいかがですか?時間が合えば県庁の地下食堂で夕飯が食べられます(^_^)
写真は昨年の様子です。
文責 長山
11日は県の教育委員会に、来年度予算編成に対する要望を行ってきました。
予算に関するものだけでなく、教育行政全般や、特に大切なのが「現場の声」これを直接伝えられるすばらしいチャンスだと思いました。
「校長→市教委や教育事務所→県教委」という理論上の現場の声の伝達ではなく、直接、生の声です。県教委もこの会を大切にしてくれているそうで・・・。そうですよね、生の声ですから。
文責 長山
本日の定期総会、熱く語った方々も多かったですね。
来賓の方々も多数いらしていただきました。県教組から執行委員長 真下 治之さん、参議院議員の富岡由紀夫さんや県議会議員の阿部知世さん、さらに長沼ひろむ さんや教職員共済生協から北爪俊男さん。祝電も多方面から。 組合への期待がうかがい知られる気がしました。
今年の運動方針はこちら、決議文はこちら、です(上の「運動方針」からも見られます。
写真は決議文を読み上げているところです)。
今年もみんなで頑張らなくっちゃ。ドーナツももらったし(^_^;
あ、支部長さんが言っていました。
「頑張らないけど、あきらめない」
教員・運動、何でも続けていくには含蓄深いお言葉かもしれません。
文責 長山
12月6日 国会議事堂近くにある社会文化会館において、日教組主催の教育予算要求行動中央集会が行われました。群馬県からも現場の教職員十数名が参加し、各省庁への交渉に出席、議員への陳情を行いました。太田支部からも1名参加しました。
これをお読みのみなさん、今、小泉内閣は「三位一体」改革の中で公務員にかかわる人件費を構造的に削減しようとしています。税金の無駄遣いを減らすというと聞こえはいいですが、教育をはじめ、警察、消防、行政の窓口の人員を減らすことが、実は皆さんが受けるはずのサービスを減らしていくことになります。「民間でできることは民間で」と民営化を推し進めていますが、民間でできないことはなにもありません。しかし、民間には必ず「利益」がないことには何もできなくなります。
そこには限界があり、今回の耐震構造偽造事件がいい例だということです。このようなことが必ず起こるとは言いませんが、起こる可能性があるということです。このままの政治の流れでいいのでしょうか。
22日夕方より、県当局と組合側の交渉が持たれました。毎年のことですが、
私たちの給与は、この交渉で決まります。交渉は本交渉と予備交渉が
断続的に持たれ、妥結したのは23日未明(4時30分)でした。
それは、その後の議会や処理の都合で、決定する必要があるからです。
詳しい内容を聞きたい組合員の方は直接、群馬県教組に連絡してください。
太田支部からも交渉支援として10名の組合員が妥結するまで、県庁舎に詰めていました。
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